スピリチュアルカウンセラーについて

スピリチュアルカウンセラー 後藤清水

「煌めかない浮かれない、地に足をつけて人生をあゆむ霊視スピリチュアルカウンセリング」

後藤のセッションの特徴とは

2024年よりサロンを太宰府天満宮近くへ移転しまして開業から21年目に入りました。これ迄15,000名以上の方を神々のお力でお悩み解決へと導いてきました。

お一人おひとりにベストであるように人生そのものにスポットを当てる独特なセッションはキラキラしたものではなく、地に足をつけたスピリチュアルカウンセリングとなっています。

また『霊視透視が当たる3人の内の一人』に選ばれた的確な霊視能力を持っています。

ご相談はスピリチュアルカウンセリング、霊視透視、御祈祷、お祓いを主に行っています。

こんにちはワンズホットラインの後藤です。

私は幼少期から既に霊感をもっていました。
特に10代～20代の頃は体も精神も弱くちょっとしたことで心がすぐに傷つき体も壊していました。
よく高熱で寝込んで、夜な夜な空中に見える光や霊的エネルギーを目で追って会話をし、空中に幾何学模様や壁には梵字や神札が見え、壁から龍神が出て来てそれは素晴らしくて、それを視るのを楽しみしていました。

私の過去世は奉納舞をする巫女、隠れキリシタン、修道女として魂の学びをしてきており、今のような感覚は今世に始まったことではなく、視えない世界があるのは当たり前の事だと小さい頃から疑いの余地もありませんでしたので。

神仏が好きでたまらない、人を愛すること、世界の平和、この３つが常に頭の中から離れず学生時代は上手くみんなと調和できずに悩んだ時期もありました。

小学校の寄せ書きと言えば、お花屋さんになりたいとかパイロットになりたいなんて、書くものだと思いますけど、すでに「真心を大切に！」なんて書くような地味は子だったんです。

それもこれも、生まれた環境が複雑で孤独。それから、他人の高額借金返済、恋愛も結婚も酷い仕打ち、鬱発症。本当に死のうと思っていました。

その頃、ぐうぜん昔からある古い教会に行ったことがありました。教会なんて初めてでした。
その時、耳元で神の声と讃美歌が聞こえはじめたのです。
大粒の涙がボロボロこぼれ一週間ほど魂が抜け殻状態に。

それまで経験した全ての苦しい出来事は、どんな人の心も理解できるようになる為の学びだったんだと愛が湧き出て何度も死のうとした私は何て無知だったのだろうと感じ始めたのです。

全てに感謝。これ迄の環境、親、憎んだ人、借金、裏切り、病は辛かったけれど毎日、太陽は昇り、どこまでも広がる空に雲が流れ、綺麗な草花が咲いている。

食事ができ、寝る家には屋根があり、綺麗な水もある。

無限の宇宙、永遠に続く時間、素晴らしく美しい地球、それを与えてくださった創造主に感謝が湧いて涙が止まりませんでした。

それまで苦しかった事は全てが私の経験に大切なことだったと気付き、現在に到達するための通過点だったんだと思えるようになりました。幸せにならなければ！と完全に心が解放されました。

諦めなくてよかったと思うのは他人の苦しみが痛いほど分かるようになったことです。

人生には無意味なことは何一つない！と今では言い切れます。

今、何かに悩んでご相談をご検討中なら何時でもご連絡下さい。必ず何かの形でお力になれると確信しています。